保険

自分はどれを選べばいい?おすすめの生命保険を解説します。

生命保険のCMをテレビでよく目にするけど、掛け捨てとか貯蓄とか聞きなれない言葉がでてくるし、難しそうなイメージがありますよね。しかし、自分に万が一のことがあった時に残された家族を金銭的の保障してくれる心強い味方であり、私達の人生をサポートしてくれるのが生命保険なのです。今回はおすすめの生命保険について解説します。

まずは生命保険の基本を再確認しましょう。

病気やケガで経済状況が困難になった場合に保障が受けられます。

重い病気やケガにより不運にも死亡したり、身体に重篤な傷害が残って安定的な収入を得るのが困難になった場合に、保障を受けられる保険です。保険に加入する本人よりも、周りの家族のために役立つ保険と言えます。

保険の掛け捨て、貯蓄とは?

保険のCMで「掛け捨て」「貯蓄」という言葉を耳にします。これは保険の掛け金の扱いのことです。「掛け捨て」はその名の通り、途中で解約したり自分が保障を受けることがないかぎり手元に返ってきません。「貯蓄」は保険を途中で解約すると、払っていた保険料は部分的に戻ってきます。保険料は掛け捨てのほうが低く、貯蓄型のほうが高いです。一般的には期間を決めて生命保険に入るなら掛け捨て、終身まで考えるなら貯蓄と言われています。

加入は若い頃からがおすすめです。

生命保険は20代から加入できるものが多いです。「20代の自分にはまだいらないのでは?」と思ってしまいそうですが、支払う保険料は加入時期が若ければ若いほど低くく設定されています。例えばアクサダイレクト生命の「アクサダイレクトの終身保険」は25歳に加入した時は月額7,100円の支払いですが、45歳だと月額16,385円になります。

年代、ライフスタイル別の生命保険のおすすめ保障内容

20代の単身男女

自分が亡くなるということに実感を感じるのが難しく単身者も多い年代なので、生命保険の加入は不要に感じます。しかし何が起こるかわからないですよね。自分が死亡した時の葬儀費用には500万円ほどあると安心といわれています。残された実家の家族のためにも単身者でも生命保険の加入は検討しましょう。例えばライフネット生命の「かぞくへの保険」なら20代男性の保険料は月額650円とリーズナブルですよ。

20〜30代の夫婦(子供なし)

一般的には夫に先立たれた妻が一人で生活してゆくのは大変です。妻がパート労働や専業主婦だった場合はなおさらです。したがって、夫は生命保険に加入しておくことをおすすめします。もちろん現代は妻も正社員で働いて夫婦で家計を担っているケースもあるので、その場合は夫婦ともに生命保険に入るのもおすすめです。2人の収入と照らし合わせて、妻は保険料の低いものにするなどの選び方をするとよいでしょう。

20〜30代の夫婦(子供あり)

万が一のことがあっても残された家族を守る為に生命保険加入をしておくと心強い状況です。
自分が亡くなったとき、お子様の教育費が一人当たり1000万円ほどの保障があると残された家族も安心とされています。また、単身世代と違い葬儀の規模や費用も増えるでしょう。終身保障も含まれた保険がおすすめです。

40代のあらゆるライフスタイルの人

40代は生命保険にお得に加入できる区切りの世代と言われています。50代からは生命保険料が高くなるうえに、解約返戻率の利回りも悪くなるからです。この世代はシングル、夫婦、子供有り無しと様々なライフスタイルがあるかと思いますが、未加入の人は加入を検討しましょう。また20代の頃から加入していた人は更新の時期でもあるので、保障内容がより充実した生命保険に切りかえるのもいいですね。

おすすめ生命保険を紹介します。

ネットで手軽に申込み出来て、医師の診断書もいりません!

これから紹介する生命保険はどれもネットで申し込みできて医師の診断書もいりません。
(申し込み内容によって診断書が必要な場合もあります)手厚い保障がうけられる生命保険が手軽に申込みできるなんてウレシイですよね。

ライフネット生命 かぞくへの保険

・保険業界の最安水準である保険料
・保険料が割安で無駄のない掛け捨て型
・保険期間を10、20、30年の「年満了タイプ」と65歳、80歳の「歳満了タイプ」の2種類から選べます。
・「かぞくへの保険」のウェブサイトが見やすくて保障内容もわかりやすいです。
・24時間365日、自分や家族の健康のことをWEBや電話で無料で相談できる契約者専用のサービスもあります。

オリックス生命 定期保険ブリッジ

・加入方法がネット申し込み専用なので保険料がお得です。
・病気だけではなく事故や災害で身体に重い障害が残った場合でも、死亡時と同額の保険金が支・払われます。
・また、約款で定められている障害の場合は月々の保険料の支払いも免除されますが保障は続きます。
・医師により余命6ヶ月と判断された場合は生存中でも保険金を受け取れます。

アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの終身保険

・貯蓄型の終身保険で保険料を満了で払い終えた後、契約のしたときの年齢や条件などにより解・約返戻り金を受け取れます。
・65歳の契約満了後も保障は一生涯続きます。
・保険料払い込み満了時の解約返戻金は支払った保険料より多い額になります。(契約時の年齢、条件による)
これは保険料を払っている期間中は、解約返戻金の額が少な目に設定されてるからです。

まとめ

今は生命保険は種類も多くてネットで手軽に申し込める時代です。
ライフスタイルや将来にあわせた生命保険を検討して選べるのがうれしいですよね。
自分の代わりに家族を守ってくれる心強い生命保険、かしこく選びましょう!

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