あなたはクレジットカード選びで何を気にしますか? ポイントが貯まるカード、サービスの充実したカードなど、様々なカードがありますが、こちらでは年会費や還元率が高いカードをご紹介します。どうぞ、あなたのライフスタイルに合ったクレジットカードを選んでください。
目次
年会費無料のおすすめクレジットカード5選
Yahoo! JAPANカード(ワイジェイカード)
2015年4月に登場した、Yahoo! JAPANが発行するワイジェイカード。Tカード機能を搭載していて、さらにJCBブランドならばnanacoチャージでもポイントが貯まるなど、普段使いに適しています。当然Yahoo!ショッピングでも活躍しますので、利用の多い方にはおすすめ。
楽天カード(楽天カード)
こちらも楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用する方には迷わずオススメできる、年会費無料クレジットカードの代表格ともいえるカードです。また、それらショッピングサイトを利用していない方でも、電子マネーの楽天Edyやnanaco(JCBのみ)、SUICAなどと併用することでポイントを貯められるため、幅広く利用することができます。
ライフカード(ライフカード)
年会費無料でありながら、誕生月にはポイントが5倍になるなど、ボーナスポイントが豊富なのが特徴。誕生月ボーナスを最大限活用する場合は、家族カードを作るのではなくそれぞれ本会員になるのがオススメです。それぞれが審査を通過する必要があるためハードルは上がりますが、ポイント5倍の機会が人数分増える為、その価値は十分にあるでしょう。
OricoCard THE POINT(オリコカード)
オリコカードの中でもブラックフェイスが人気のOricoCard THE POINT。一見してオリコカードだと全く分からないデザインは、ビジネスシーンなどで意外と重宝します。カードには電子マネーであるiDとQUICPayを搭載しているため、これ一枚であらゆるシーンで買い物を済ませることができます。
エポスカード(エポスカード)
マルイのカードとして有名なエポスカードは、年会費無料にも関わらず海外旅行保険が自動で付与されるクレジットカード。海外旅行などの機会が多い方ならば、利用せずとも持っているだけで安心感があります。
そのほか、当然マルイで買い物をする際にもポイントが貯まり、全国7,000店以上の飲食店やレジャー施設で割引が適用される優れものです。
高還元率のおすすめクレジットカード5選
Yahoo! JAPANカード(ワイジェイカード)
年会費無料のクレジットカードとしてもご紹介したYahoo! JAPANのワイジェイカードですが、なんと還元率の高さでもトップクラス。通常還元率は1.0%で、Yahoo!ショッピング利用時には2.0%となり、Yahoo!ショッピングで付与される1.0%と合わせると3.0%となります。
楽天カード(楽天カード)
同じく年会費無料カードから、楽天カード。こちらも通常還元率は1.0%ですが、関連ショッピングサイトを利用することで3.0%から最大で7.0%もの高還元率が適用されます。Rポイントカードなどと併用することで、楽天グループ以外でも高水準の還元率を実現することが可能です。
dカード(NTTドコモ)
NTTドコモの提供するdカードは、2015年11月から発行されているまだまだ新しいカードです。ローソンやマクドナルド利用時には常時3.0%オフになるため、ポイント付与と合計すると実質常時5.0%という高還元率を実現。
年会費は初年度のみ無料となっていますが、次年度以降も「年1回の利用で無料」になるため、前述のようなコンビニやファストフードを日ごろ利用する方ならば特に気になりません。
VIASOカード(三菱UFJニコス)
三菱UFJニコスのVAISOカードは、オンラインショッピングモール「VAISO eショッピング」利用時に最大10.0%という高還元率を誇ります。また還元方法も、自動的に口座へキャッシュバックされるという手間のかからないカード。年会費も永年無料なため、VIASO eショッピングを利用する方ならば持っていて損はありません。
エポスカード(エポスカード)
同じく年会費無料でありながら、高還元率を実現しているエポスカード。還元という意味では少し毛色が変わりますが、エポスカードはマルイのカードとしても有名で、マルイの年4回のバーゲン「マルコとマルオの7日間で10%オフになるほか、提携飲食店などで最大30%の割引が適用されます。
クレジットカードの選び方を決める
自分の目的を認識する
先述の通り、様々な種類のクレジットカードがあることが分かりましたね。実際に使用するクレジットカードを選ぶ上で、使用目的が主な選択基準になるかと思います。よくあるのが、「生活費の節約がしたい」「ギフト券など、特典がほしい」などですが、どのようなメリットが自分に一番合うのかを考えてみるのがよいでしょう。
複数枚持つことも可能
とはいうものの、複数の目的があり、優先順位をつけにくい場合もあるでしょう。クレジットカードは複数枚所有することが可能ですので、目的ごとにクレジットカードの種類を使い分けてもよいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は特に年会費や還元率に焦点をあてて紹介させていただきましたが、エポスカードのように保険が自動付帯されるものなど、クレジットカード会社ごとにそのサービス内容は多彩です。今回紹介した各種カードをご参考に、ぜひあなたのライフスタイルにあった一枚を見つけてください。